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不発弾探査

建設工事・生活の安全をめざして

日本物理探鑛株式会社は創業以来、85発以上の機雷・爆雷・魚雷、1000発以上の不発弾(1t爆弾58発・500kg爆弾11発・250kg爆弾252発・100kg爆弾118発・50kg爆弾348発・焼夷弾232発以上:2022年度現在)、88,000発以上の砲弾類を発見するなど、数多くの実績を挙げ、災害を未然に防ぎ工事の安全、住民不安の解消に貢献してきました。


不発弾とは?

日本物理探鑛株式会社では、昭和26年に日本最初の不発弾探査を行いました。その後、水中・陸上を問わず自由に使用できる高性能な不発弾探査用機器を開発し、昭和36年より機雷・爆弾等危険物の探査を開始、現在に至るまで日本における不発弾探査をリードしてきました。
 海上では関門航路・備讃瀬戸など国内各地の港湾・航路において機雷および大型爆弾を中心に、第4次中東戦争後のスエズ運河では爆弾や砲弾を対象に、陸上では東京・大阪・名古屋等、全国各地の不発弾埋没地で大型~小型爆弾を対処とした探査を確実に実施することにより、災害を未然に防ぐことに貢献しています。

■ 探査の方法

不発弾探査の探査方法は、海上探査と陸上探査に大別され、施工条件や危険物の埋没深度などにより以下の4つに分類されます。

■機雷・爆弾・砲弾等のもつ磁気量頻度分布図

■ 不発弾発見事例

■ コラム


■ 関連情報

各種パンフレット > 【磁気探査(機雷・爆弾・埋設管・基礎杭・残置杭)】